「広告見てる=推しを支えてる」は本当か?
結論から言うと、この主張は半分正しくて、半分ズレている。
確かに、広告ブロックは収益を0にする。 だから「広告を見ないよりは見たほうがいい」という点では正しい。
YouTubeの広告収益は「RPM(1000再生あたりの収益)」で語られる。
平均:$1〜$8 / 1000再生
これを1再生に直すと 約0.1〜1円未満/再生
さらにここから
広告が出ない再生 スキップ 地域差
などが差し引かれるため、実効値はもっと下がる。
また、これからさらに税金のことを考えるとほぼ0に近いであろう。
じゃあ何がクリエイターにとって嬉しいのか
影響の大きさで並べると
商品・グッズ購入 メンバーシップ・投げ銭 人に広める 広告視聴
広告は一番下に近い
実際、トップYouTuberは 動画ではなく商品で稼いでいる。 ヒカキンはラーメンを数千万食売り、 MrBeastはチョコでYouTube以上の利益を出している。
YouTubeは1000再生で数百円(RPM $2〜$8)程度の世界であり 1人の貢献は数円にしかならない。
だからこそトップYouTuberは 動画で集客し、商品やビジネスで稼ぐ構造に移行している。
結局のところ、 「行動」と「影響」は別物であり広告を見ていることが広告を見ていないユーザーより多大な貢献をしているということは幻想にすぎないのだ。